お金で転職
ヘッドハンティングの経験者の話を聞いてみました。その人は、大手企業に勤めていたらしいのですが、ある日突然かかってきたヘッドハンティングの電話によって大きく人生が変わったと言います。ヘッドハンターからの待遇や条件の提示では、給与が年収1000万円を超えるような素晴らしいものであったようで、その給与の魅力にとりつかれ、転職を決意したのだそうです。しかし、実際に転職してみると、自分のスキルや経験は活かしきれず、裁量権もなく、本当にやりがいのない現場であったようです。結局そうしたことからまたすぐに転職したものの、そこでも同じことの繰り返しになり、給与面ばかりを気にして転職したことを非常に後悔したと話していました。結局、自分から再度、転職先を探し、落ち着ける場を見つけたのだそうです。ヘッドハンティングは必ずしも「今以上の環境」が与えられるとも限らないものなのですね。しかも、給与面ばかりを気にする転職であった場合、こうした問題が浮上する事も多いようです。ヘッドハンティングのお話を受けたら、待遇面だけでなく、仕事の内容や権限などについても十分に説明を受けたほうが良さそうですね。
